12.3.28・「日本茶カフェ古都吹」のこと その2

鎌倉に、来月オープンの日本茶カフェ「古都吹(ことぶき)」さん。

「鎌倉へお越しの方に、気軽に休める場所と日本茶を提供したい」という

店主さんの思いから生まれたお店です。

玉露・かぶせ茶・煎茶・ほうじ茶などを、お客様ご自身で淹れるというスタイル。

(スタッフさんが、「茶葉」や「何煎目か」に合わせた美味しい淹れ方を教えてくれます。)

ちなみに、「古都吹」という店名には、

店主さんの次のような思いが込められているとのことです。

「吹」という漢字には、「風が起こる」「芽が出る」といった意味があり、『古都吹』という店名には『古都に起きる風』『古都に吹く風』さらには『古都に芽を出す』との意味を込めています。

また、「吹く」の音が「福」につながること、店名それ自体が「寿」につながることから、お客様に幸せが訪れるようにとの願いも込めております。

オープンの日が分かりましたら、改めてご報告いたします。